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新しい目標に向けて。 [チェロ]

今日は朝9時集合で、来週に控えるこまくさコンサートの合奏練習。


チェロコングレスの余韻もつかの間。
新しい目標に向かってまい進しなければーー!!と思いつつ、少々寝坊。


今回は初チャレンジでバッハのシャコンヌという大曲にチャレンジしてしまう。
もう何回か合わせているのですけど、自分にはもうホントかなり難しい曲です・・・。
正直言って、弾けません。全然サマにならないのです。・゚・(ノД`)・゚・。
私は4番パートを担当。
この低音パートがとっても大事なのはわかっているのですが、どんな風に弾いたら
いいのか、とっても自信がない。でも、いつか弾けるようになったらいいなー
ということで、チャレンジし続けたいと思います。


さて。
今回の練習で美しいと思った曲は、師匠編曲の「水色のワルツ」。
【作詞】藤浦洸、【作曲】高木東六の曲なのです。とても昔の曲です。
この1stを弾かせて頂くのですが、これが弾けば弾くほど切なくて美しい。
師匠の選曲と編曲のセンスが光ります。きらりんこ。


私はこれを弾いていると、ショパンのノクターン遺作嬰ハ短調を連想するのです。
というわけで、音楽の連想ゲームへのいざないです。


じゃあ、まずはショパンのノクターンってどんな曲?ということで。



平原綾香もこのノクターンをカバーして「カンパニュラの恋」で歌っています。
ドラマのエンディングで使われていた映像もステキです。。。



2曲聴いて頂いたところで、肝心の「水色のワルツ」はどんな曲かと言いますと、
こんな昔の歌謡曲なのです。
YouTubeで探したところ、森昌子さんがカバーする歌声がイメージ通りだったのだけど、
残念ながら転載できないので、URLの貼り付け。
http://www.youtube.com/watch?v=tDSEQkrMncE


こうして聴いてみると、だいぶ違うなぁぁぁ。
でもココロの中で波打つ感情は同じような感じがするのです。


そんな私の連想ゲームはさておき、「水色のワルツ」は古い曲なので、
こまくさコンサートのお客様はきっとご存知なのではないかと思っての選曲なのですが、
当日のお客様の反応が楽しみです。
うまくいったら入院しているおばあちゃんにも、ビデオを見せてあげたいと思います。


朝早くから集合してのチェロアンサンブルの練習ですが、
やっぱりチェロを弾いている時間は至福の時間みたい
゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゚・*ポワワワァァン
とっても穏やかなキモチになっていることがわかりました。


さーー。
夕方は久しぶりに週末の自由時間!!
超うれしーーーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ


ということで、実家に籠ってチェロの自主練しまーーす。
(またチェロかいっっ!)
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