燕岳山行 No.1 [山]
GWの山は北アルプスの爺ヶ岳・鹿島槍を予定していましたが、
今回の山行のメンバーのおひとりが事前に下見に入ってくださり、
かなり状況が厳しいということで、直前に山変更となりました。
今回の行先は、北アルプスの燕岳(つばくろだけ)。
燕岳は過去2回登ったことがあり、今回は3回目。
且つ前回登ったのが去年の夏ということもあり、登山ルートは記憶にも
新しく、akishin的にはとても安心感があります。
(雪山は一度夏に登っておかなければなりません)
且つ燕岳はそのルートの3分の2程度が樹林帯の中であり、
その点も冬山初心者向きと言えましょう。
おまけに私としてはまだお腰に不安を抱えており、山に行くとは決めたものの、
当初予定していた爺ヶ岳・鹿島槍は歩行時間もかなり長いルートで、
荷物もあり、アイゼンもつけた重い足で果たして登れるのかという心配が
あったのでした。
ということもあり、つばくろに変更になって万歳・万歳!!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
【2011年5月5日(木)こどもの日 1泊2日】
中房温泉――――第1ベンチ――――第2ベンチ――――第3ベンチ――
7:29発 8:02th 8:29/8:40 9:10/9:25
――富士見ベンチ――――合戦小屋――――――燕山荘
9:55th 10:29/11:00 12:20頃?
燕岳ピストン(片道30分ほど)
ルートは第1ベンチ少し前から積雪あり。
第2ベンチでほとんどの方がアイゼン装着。
akishinは腰が痛いので、足はできるだけ軽くしたくて、第3ベンチで
アイゼン装着。
合戦小屋までの3時間はこのような樹林帯が続きますー。
(“よ”、写真かしてねー。)
途中、看板はこのように雪に埋もれてますー。
(“よ”、写真かしてねー。)
3時間ほど樹林帯を歩くと合戦小屋到着。
このルートは北アルプスの3大急登のひとつ。
でも雪がある方がなんだか楽かな?
ここで早めのお昼と称して30分も休憩します。
30分も休憩すると、もう登りたくなくなります・・・(;´д`)トホホ…
合戦小屋を進むと、いよいよ森林限界!!!
向こうに見える三角のお山が槍ヶ岳ですぞーーー。
うひょーーー( ゚Д゚)ウヒョー
尾根に取りつく頃にはもう晴天も晴天で、抜けるような青空と真っ白な雪で
またもやテンションあがりまくり。雪にゴロンゴロンとじゃれまくりー。
ちなみに真ん中のお山のてっぺんに小屋があります。
今日宿泊予定の「燕山荘」。
あとはこのような尾根上をはるかはるかかなたに見える小屋まで
歩けばいいわけです。。。
こちら小屋到着直前の槍ヶ岳。
大・興・奮━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
というわけで、小屋に無事到着。
お天気が晴れている間にと、小屋から片道25分の燕岳山頂まで
登ってくることにいたしましょうーー。
燕岳は花崗岩でできた山で、真っ白いお山なのです。
雪山だと少しわかりにくいなー。
夏に登ると、緑の山の中に突如白い砂浜が現れたかのような
不思議な錯覚に陥ります。
花崗岩の山、一種独特な美しさがあります。
南アルプスの甲斐駒ケ岳とかね。花崗岩の山、好きですねーー。
山頂からの槍ヶ岳。
クライマーを魅了してやまない北鎌尾根の険しく華麗な姿が圧巻です。
次に登りたい立山・剣方面。まだ一度も登ったことがありません・・・。
左側の台形の山が立山、真ん中三角山が針の木、一番右が鹿島槍。
(剣は立山に隠れて見えません)
優美な槍も魅力的ですが、こうして見ると立山はなんとどっしりとした
雄大な山なのでしょう。実は私はこういう山が好きです。
この写真は小さくて不鮮明で少しわかりにくいな。
一番右が本来目指していた鹿島槍だと思うのですが、この山も双耳峰が美しい
雄大な山です。今回雪山の姿を直に見て、ますます登りたくなりました。
という山への憧れの話をしだすと止まらなくなりそうなので、今日はここまで。
次回は北アルプスをもう少しご堪能いただきたく、トワイライトを含めた
いろいろな写真をお送りしたいと思いまーす。(へたっぴではありますが・・・)
今回の山行のメンバーのおひとりが事前に下見に入ってくださり、
かなり状況が厳しいということで、直前に山変更となりました。
今回の行先は、北アルプスの燕岳(つばくろだけ)。
燕岳は過去2回登ったことがあり、今回は3回目。
且つ前回登ったのが去年の夏ということもあり、登山ルートは記憶にも
新しく、akishin的にはとても安心感があります。
(雪山は一度夏に登っておかなければなりません)
且つ燕岳はそのルートの3分の2程度が樹林帯の中であり、
その点も冬山初心者向きと言えましょう。
おまけに私としてはまだお腰に不安を抱えており、山に行くとは決めたものの、
当初予定していた爺ヶ岳・鹿島槍は歩行時間もかなり長いルートで、
荷物もあり、アイゼンもつけた重い足で果たして登れるのかという心配が
あったのでした。
ということもあり、つばくろに変更になって万歳・万歳!!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
【2011年5月5日(木)こどもの日 1泊2日】
中房温泉――――第1ベンチ――――第2ベンチ――――第3ベンチ――
7:29発 8:02th 8:29/8:40 9:10/9:25
――富士見ベンチ――――合戦小屋――――――燕山荘
9:55th 10:29/11:00 12:20頃?
燕岳ピストン(片道30分ほど)
ルートは第1ベンチ少し前から積雪あり。
第2ベンチでほとんどの方がアイゼン装着。
akishinは腰が痛いので、足はできるだけ軽くしたくて、第3ベンチで
アイゼン装着。
合戦小屋までの3時間はこのような樹林帯が続きますー。
(“よ”、写真かしてねー。)
途中、看板はこのように雪に埋もれてますー。
(“よ”、写真かしてねー。)
3時間ほど樹林帯を歩くと合戦小屋到着。
このルートは北アルプスの3大急登のひとつ。
でも雪がある方がなんだか楽かな?
ここで早めのお昼と称して30分も休憩します。
30分も休憩すると、もう登りたくなくなります・・・(;´д`)トホホ…
合戦小屋を進むと、いよいよ森林限界!!!
向こうに見える三角のお山が槍ヶ岳ですぞーーー。
うひょーーー( ゚Д゚)ウヒョー
尾根に取りつく頃にはもう晴天も晴天で、抜けるような青空と真っ白な雪で
またもやテンションあがりまくり。雪にゴロンゴロンとじゃれまくりー。
ちなみに真ん中のお山のてっぺんに小屋があります。
今日宿泊予定の「燕山荘」。
あとはこのような尾根上をはるかはるかかなたに見える小屋まで
歩けばいいわけです。。。
こちら小屋到着直前の槍ヶ岳。
大・興・奮━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
というわけで、小屋に無事到着。
お天気が晴れている間にと、小屋から片道25分の燕岳山頂まで
登ってくることにいたしましょうーー。
燕岳は花崗岩でできた山で、真っ白いお山なのです。
雪山だと少しわかりにくいなー。
夏に登ると、緑の山の中に突如白い砂浜が現れたかのような
不思議な錯覚に陥ります。
花崗岩の山、一種独特な美しさがあります。
南アルプスの甲斐駒ケ岳とかね。花崗岩の山、好きですねーー。
山頂からの槍ヶ岳。
クライマーを魅了してやまない北鎌尾根の険しく華麗な姿が圧巻です。
次に登りたい立山・剣方面。まだ一度も登ったことがありません・・・。
左側の台形の山が立山、真ん中三角山が針の木、一番右が鹿島槍。
(剣は立山に隠れて見えません)
優美な槍も魅力的ですが、こうして見ると立山はなんとどっしりとした
雄大な山なのでしょう。実は私はこういう山が好きです。
この写真は小さくて不鮮明で少しわかりにくいな。
一番右が本来目指していた鹿島槍だと思うのですが、この山も双耳峰が美しい
雄大な山です。今回雪山の姿を直に見て、ますます登りたくなりました。
という山への憧れの話をしだすと止まらなくなりそうなので、今日はここまで。
次回は北アルプスをもう少しご堪能いただきたく、トワイライトを含めた
いろいろな写真をお送りしたいと思いまーす。(へたっぴではありますが・・・)
タグ:山登り
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by AlupsBops (2020-06-25 12:25)