なぜ、えいご？

今日も朝活、えいごのおべんきょー。
でも朝洗濯しようとしたら、粉の洗濯洗剤をぶちまけてしまって、
あんまりお勉強時間、確保できなかった(;´д｀)ﾄﾎﾎ…


さてと。
なぜ、いまさら英語なのか。


事の発端は12月のある日。
相棒“よ”から1通のメールが送られてくる。
「akishinを見習って、自分も来年の目標を立てたいと思います。来年は英語をやる。」
「akishinを見習って」というのは、私が昨年1年の目標を立てていて、その途中経過の
採点を“よ”に報告していたのだが、そのことを指しているのだと思う。


ほうほう。
それはよいこと。
ﾌｧｲﾄｫ*:.｡..｡.:*･ﾟ(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*!!!☆ー


しかし数日後。
災難（？）はわが身に降りかかる。
ある日、肩こりのひどい私は“よ”に肩もみをしてもらおうと、肩を差し出したところ。
「これ、解いたら、一問解くごとに肩もんであげる」
出されたものはこれ。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

• 作者: 森沢 洋介
• 出版社/メーカー: ベレ出版
• 発売日: 2006/10
• メディア: 単行本

中学英語レベルの簡単な短文を英作文していくテキスト。
自分の言いたいことを瞬時に英語で表現するトレーニングをしていく一冊。
最初は本当に簡単で、
・これは良い本です。
・あれは塩ですか、砂糖ですか？
と言ったような、中学1年レベルの短文を英作文していく。


けして難しくないのだが、けっこう3人称のsや、冠詞の間違いなど出てくるものなのだ。
今までも何回か英語をやり直そうと思ってきたが、中学レベルのテキストまで
戻る勇気がイマイチ出なかった。
退屈なんじゃないかと思ったが、なかなかどうして。
これが、クイズみたいで結構おもしろい。
10年以上の英語のブランクを持つ私には英語に親しむにはなかなか良い1冊。


といっても上記は後日談で、この日は肩もみをしてもらうために
必死に間違わないように頑張るakishin。
（いや。間違ってもいいのだが、中1レベルで間違うのを見られたくないという、
　つまらないプライド。）


そして、案の定・・・。来た・・・。


「akishin～。一緒に英語勉強しようよ～」
（こらこら。何を言う。甘えるな。）と私、ココロの声。
「akishinが一緒にやるなら、問題集買ってあげる！」


・・・・・・。


((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…いらないよぉぉーー。
ただほど高いものはないって言うでしょーーーーー。


と言いつつ。
買ってもらってしもーた・・・。
瞬間英作文1冊と、なんでも「ノートの方がやる気が出るでしょ♪」ということでノート2冊。
ついでに、“よ”の使っていない電子辞書ももらい受けるっていうか、奪うっていうか、
借りるっていうか（これはホクホク）。


というわけで、べんきょーするにあたって与えられたグッズがこちら。



しかし“よ”にとっては安い買い物この上ない。（とワタシは思う。）
私にハッパをかけ、私がきちんと英語を勉強すれば、焦って自分も英語を
勉強せざるを得ないだろうという環境を、たった1冊分のテキスト代で買いあげたのだ。
あっぱれ。


貧乏くじはワタクシ。
でもいいの。がんばるの・・・(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
どうせ、やろうかな、と思っていたえいごべんきょーなのだもの。


そうして、今。
貧乏くじのakishinはせっせと朝活しているのである。。。


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今日の朝活記録：
5：20　起床　（相変わらず5時には起きれない）
　　　　洗濯ついでに洗剤ぶちまける。5時から掃除機かける・・・。
6：00－6：45　音読パッケージ
7：00－8：30　朝食＆お弁当作り＆準備
8：40　出勤


今日の英語記録：
6：00－6：45　音読パッケージ（45分）
12：25－12：45　単語smart.fm（20分）


今日のチェロ記録：
21：15－23：30　闇練（やりすぎた！！）
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