音楽祭 [チェロ]
今日は9月の最後(?)の行事、区の音楽祭での演奏です。
なんと今年で20回目なのだそうです。
地区の音楽祭で20年目ってなんだかすごいです。
そんな私も、実は第9回だったか、とにかく一桁の時から演奏していて、
少し感慨にふけってしまったのでした。
この音楽祭は、この会館を練習の拠点にしている音楽グループが
1年の成果を発表しあいましょうというのが趣旨。
なので、いろんな団体、いろんな楽器が一同に会します。
お琴&尺八あり、オカリナあり、チター(スイスの楽器です!)あり、
合唱あり、ギターあり、そして私が参加するチェロ合奏ありの会。
どの団体も素晴らしい発表なのですが、今回のakishin的感動は
オカリナグループでした。
素朴な音色が心に沁みました。
その音色を情景に例えて言うならば。
屋根に上って、白い雲の浮いた青空を眺めながら、口笛を吹いているような。
楽しい時も、涙がぽろりとこぼれるときも、口笛を吹いてきたような。
そんな情景でした。
心温まるような、なつかしいようなそんな演奏でした。
なんだか、じんわりしてきてしまいました。
さて、akishinたちの演奏は3曲です。
おなじみの2曲に加えてメンデルスゾーンを加えてこんな曲目。
●アリア/テレマン
●ハウルの動く城
●オラトリオ「聖パウロ」/メンデルスゾーン
Aria: Ich danke dir, Herr, mein Gott
メンデルスゾーンの聖パウロはとても練習不足で不安なものでした。
それで最後の練習時、みんなのイメージを統一させるためにも、原曲を
聴いてみたのですね。これがものすごくかっこよくて引き込まれました。
これ、これ。
まぁ、まずは聴いてみてください。
チェロアンサンブルより原曲の方が。。。いいかな??
でも本番ではバスの部分を先生がソロで弾いてくださったのですが、
チェロの音色の美しさが十分に生かされた演奏だったと思います。
でもバックの合唱も同じ音程のチェロだと変化をつけるのがとても難しいというのが
今後の課題だったのでした。
本日の音楽祭にて、akishinの夏の行事はひとまず終わり。
(って、さぼって何もブログにアップしていませんが(;´д`)トホホ…)
次は11月のチェロのお教室の発表会に向けて頑張りたいと思います。
あ。
その前にフルマラソンがある・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
なんと今年で20回目なのだそうです。
地区の音楽祭で20年目ってなんだかすごいです。
そんな私も、実は第9回だったか、とにかく一桁の時から演奏していて、
少し感慨にふけってしまったのでした。
この音楽祭は、この会館を練習の拠点にしている音楽グループが
1年の成果を発表しあいましょうというのが趣旨。
なので、いろんな団体、いろんな楽器が一同に会します。
お琴&尺八あり、オカリナあり、チター(スイスの楽器です!)あり、
合唱あり、ギターあり、そして私が参加するチェロ合奏ありの会。
どの団体も素晴らしい発表なのですが、今回のakishin的感動は
オカリナグループでした。
素朴な音色が心に沁みました。
その音色を情景に例えて言うならば。
屋根に上って、白い雲の浮いた青空を眺めながら、口笛を吹いているような。
楽しい時も、涙がぽろりとこぼれるときも、口笛を吹いてきたような。
そんな情景でした。
心温まるような、なつかしいようなそんな演奏でした。
なんだか、じんわりしてきてしまいました。
さて、akishinたちの演奏は3曲です。
おなじみの2曲に加えてメンデルスゾーンを加えてこんな曲目。
●アリア/テレマン
●ハウルの動く城
●オラトリオ「聖パウロ」/メンデルスゾーン
Aria: Ich danke dir, Herr, mein Gott
メンデルスゾーンの聖パウロはとても練習不足で不安なものでした。
それで最後の練習時、みんなのイメージを統一させるためにも、原曲を
聴いてみたのですね。これがものすごくかっこよくて引き込まれました。
これ、これ。
まぁ、まずは聴いてみてください。
チェロアンサンブルより原曲の方が。。。いいかな??
でも本番ではバスの部分を先生がソロで弾いてくださったのですが、
チェロの音色の美しさが十分に生かされた演奏だったと思います。
でもバックの合唱も同じ音程のチェロだと変化をつけるのがとても難しいというのが
今後の課題だったのでした。
本日の音楽祭にて、akishinの夏の行事はひとまず終わり。
(って、さぼって何もブログにアップしていませんが(;´д`)トホホ…)
次は11月のチェロのお教室の発表会に向けて頑張りたいと思います。
あ。
その前にフルマラソンがある・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
タグ:チェロアンサンブル
コメント 0