グローバル・フィル 第47回定期演奏会 [イベント]
今日はグローバルフィルさんの第47回定期演奏会へお出かけ。
今年の1月にも聴きに行ったとっても上手なアマチュアオケの演奏会。
(2011年1月の記事はこちら。)
今日の演奏曲目はこちら。
ヴェーバー /序曲 魔弾の射手
ヒンデミット / ヴェーバーの主題による交響的変容
マーラー / 大地の歌
ヒンデミットというのは私は名前すら知らない作曲家でしたけど、
この曲は相棒“よ”に予習で聴かされていたのでした。
手段が中国的なメロディーで、いろいろな楽器でその主題を
回していくのです。
そしてクラシックなのですけど、“ここ、まるでジャズじゃない!”と
思わせるような構成となっていくのです。
予習の段階でCDを聴いてても面白かったですけど、ホールで聴いた
この曲はとても迫力のある聴きごたえのある1曲だったのでした。
さて、今日のメインディッシュ。
マーラーの大地の歌はとても楽しみにしていたのですけど、
オケ聴衆初心者のakishinとしては、とても難しい曲でした。。。
ただ、最後おどろおどろしい地の果てから、一筋の光が射していくような
そのラストは思わず乗り出して聴いてしまうような、素晴らしいラストでした。
こういう曲はまた時間を置いていつの日か聴くようなことがあった時、
また違う感想をもたらすのかもしれません。
そういう日が来るかもしれないと思うと、また楽しみです。
今年の1月にも聴きに行ったとっても上手なアマチュアオケの演奏会。
(2011年1月の記事はこちら。)
今日の演奏曲目はこちら。
ヴェーバー /序曲 魔弾の射手
ヒンデミット / ヴェーバーの主題による交響的変容
マーラー / 大地の歌
ヒンデミットというのは私は名前すら知らない作曲家でしたけど、
この曲は相棒“よ”に予習で聴かされていたのでした。
手段が中国的なメロディーで、いろいろな楽器でその主題を
回していくのです。
そしてクラシックなのですけど、“ここ、まるでジャズじゃない!”と
思わせるような構成となっていくのです。
予習の段階でCDを聴いてても面白かったですけど、ホールで聴いた
この曲はとても迫力のある聴きごたえのある1曲だったのでした。
さて、今日のメインディッシュ。
マーラーの大地の歌はとても楽しみにしていたのですけど、
オケ聴衆初心者のakishinとしては、とても難しい曲でした。。。
ただ、最後おどろおどろしい地の果てから、一筋の光が射していくような
そのラストは思わず乗り出して聴いてしまうような、素晴らしいラストでした。
こういう曲はまた時間を置いていつの日か聴くようなことがあった時、
また違う感想をもたらすのかもしれません。
そういう日が来るかもしれないと思うと、また楽しみです。
タグ:コンサート
「大地の歌」は良い曲ですけど、厭世的な内容が誰でも好きになるかどうかは分かりませんね。歌手の力も大きいし・・生で良い演奏を聴けるなら聴いてみたいな。
by goshu (2011-08-15 20:39)
goshuさん
そう!歌手の力はかなり大きいですよね。
今回は特にメゾソプラノの手嶋さんの歌が良かったなーと思いました。まぁ、いずれにせよ、私にはなんだかまだまだ難しい曲でした・・・。
by akishin (2011-08-19 11:42)