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これもショスタコなんだーΣ(゚д゚lll) [イベント]

今日も大忙しの週末である。
今日は午前中はちぇろっこのアンサンブル練習。
音大生という強い助っ人を得ての練習でした。


・レリジオーソ
・上を向いて歩こう
・ハウルの動く城
・水色のワルツ
・アンパンマーチ


こういう曲たちを中心に練習。
全パート弾いておくようにという厳しいお達しが事前にあって、
全パート練習すると、通すだけで1時間ぐらいかかってしまって、
全然練習した感がなく・・・の参加だったのですけど、
普段一緒に弾いていないメンバーが揃うとまた新たな発見もありーで
楽しい練習、いえいえ厳しい練習となったのでした。


特に「上を向いて歩こう」と「水色のワルツ」を重点的に。
「上を向いて歩こう」はよしやまさんの装飾が明るくてついつい聞き惚れて
しまったなー。
水色のワルツ、私は4番なのですが、すごく課題残る曲となってしまいましたー。
頑張りますー。


今日は忙しいのだす。
午後はチェロをしょったまま、父の日にプレゼントする財布を買うために有楽町へ。
外は黒、中に紫の皮が使われているオシャレな長財布をゲットして、
安心安心。これで昨日まで父の日だってことを忘れていたなんていうのは、
気づかれないに違いない。


自分の夏用ワンピも買えて、大満足でしたー。
パイナップル柄でこの夏はトロピカルに行きたいと思います(´∀`*)ウフフ


で、今日は忙しいのだす。
夕方からは今日の目玉、コンサートですよ。
またサントリーホールに行ってきました。


私ですね、ショスタコーヴィッチさんは軍艦みたいなダダダダという曲が
ショスタコらしい曲だと思っていたのですよ。
映画音楽も作曲しているというのも、少し知識としてはありましたのですよ。
でも、こういう音楽だったというのは、ある意味衝撃でした。。。





うわぁぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
昭和の音楽の香がしますー。衝撃!!
こういうのロシアの大衆音楽っていうかんじなのでしょうか?
ショスタコの映画音楽に日本人のココロが見えたような気がしました・・・。


コンサートの特記事項なのですが・・・。
今日のコンサートはなんとワンドリンク付きだったのでした。
夕方の部でワンドリンク、夜の部でワンドリンク。
合計2杯も・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・


普段はコーヒーを飲むのですけど、せっかくなのでシャンパンとか飲んじゃいました♪
こういうの、いいなーー。


今日は最後まで雑記ばかりの内容でした。





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モーツァルト:クラリネット五重奏曲 [イベント]

またもや忙しい週末の幕開けである。
今日も懲りずに仕事後にサントリーホールにコンサートを聴きに行くのである。
今日も自称おっかけになったグループ“パシフィカ・カルテット”が楽しみなのと、
私は週末チェロ弾きだけれど、チェロが主役でないこの曲が実は大好きで、
これを生で聴いてみたかったのである。


それが、これ。
モーツァルトのクラリネット五重奏曲。


再三言っているのだが、私はチェロを趣味で弾くけれど、クラシックは全然聴いて
こなくて、不勉強中の不勉強。
チェロを弾き始めてからも、チェロの曲しか聴いてこなかったので、
交響曲とか室内楽とか恥ずかしいくらい全然知らないのである。
で、今もやっぱり「クラシック好き」とはとても言えないのだけれど、私のクラシック
音楽(チェロ曲以外)へ興味の扉を開いた曲があるとすれば、実はモーツァルト様である。
(でも、クラシック音楽への扉が開いてから、まだ1年も経ってないんだけど。)


なんと不満なことに、チェロ曲を書いていないモーツァルト様によって、
その扉は開かれた。


モーツァルトの人生が描かれた映画『アマデウス』のDVDが相棒“よ”の家にあって、
なにやらそのDVDが相棒“よ”にとっては最愛の(?)映画らしくって、それを観せられ
たのである。
で、映画の一部で挿入されているセレナーデの「グランパルティータ」という曲を聴いて、
そのクラリネットが本当に美しくって(厳密にいえばオーボエやクラリネットが重なり、
繋ぎ、つむいでいくメロディーに)、脳天がふっとんじゃうぐらいに天国のような
心地よい音楽を聴いちゃったのである。


それで、クラリネットの曲を他にも聴きたいと相棒“よ”を催促したところ、
出てきたのがこのモーツァルトの「クラリネット五重奏曲」。
これもとっても美しくて・・・。
この曲を聴いて、モーツァルトってクラリネットという楽器を特に愛してたんだーと
思ったのである。だってホントにクラリネットの魅力を引き出しているんだもの。
(・・・と、クラシック初心者が勝手なことを言ってみる。。。)


こうしてモーツァルト様は、私をチェロ曲以外のクラシック音楽への入口に
いざなったというわけである。その曲が今日、生で聴けちゃうのである。


で、今日の話に戻って、コンサートで聴いてきた曲はこれ。
クラリネット五重奏の4楽章である。(ホントは1楽章が聴きたい・・・)



このクラリネットの心地よさはなんなのでしょう。
弦楽器にはない濃密な音がこの気持ち良さを生み出すのかな。


ふと思うのです。
チェロに出会う前に、もしこのクラリネットの音色を聴いてしまったら、
クラリネットを始めていたかもしれないなと。。。
いやいやいや。
私は中学時代ピアニカ吹いたくらいで、酸欠状態で目を回していたぐらいの
肺活量のなさ。やはり管楽器はやっていない。


まぁ、クラリネットが自分に合うかどうかは今後追究しないことにして、
かくして私はクラシック音楽への入り口であったクラリネット五重奏を
生で聴くという幸運に、今日巡り合ったのでありましたー。
( ゚Д゚ノノ"☆ パチパチパチパチーー
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最終日 [イベント]

今日はとうとうベートーヴェンマラソン最終日。


今日の感動のプログラムはこちら。
<午前の部>
第2番 ト長調 op. 18-2
第7番 ヘ長調 op. 59-1「ラズモフスキー第1番」
第14番 嬰ハ短調 op. 131
<午後の部>
第4番 ハ短調 op. 18-4
第10番 変ホ長調 op. 74「ハープ」
第15番 イ短調 op. 132


予習の頃から生演奏を期待していた7番は期待通り、いえいえ、
期待以上でした。
予習の段階では1楽章の朗々とした感じがとてもとても好きでした。
でも今日は1楽章はもちろんなんですが、3楽章が本当に美しくて・・・。
あまりの美しさに、聴いていて涙がじわり。
胸にじーんとなにかが沁みこみます。
この演奏は本当に素晴らしかったです。


そして、いよいよこの3日間の最後の曲、15番。
最後の曲の前に第2ヴァイオリンのおじさんから挨拶がありました。
(やっぱりこのおじさんがリーダーだったか・・・。いかにもまとめ役というかんじ)


挨拶はまずはサントリーホールへの感謝の言葉。
ベートーヴェン全楽章をたったの3日間、5公演で全曲演奏させてもらえるという
機会を与えてくださったことに感謝したいと・・・。
やっぱり驚異のプログラムだったということがとても伝わって会場内
みんなでにやり( ̄ー ̄)


3/11日本はとても痛ましい震災に遭いました。
しかし日本人の対応は世界に感動と尊敬を与えました。
今回演奏したベートーヴェンは今の日本にとても相応しい曲だと思います。
なぜならベートーヴェンの曲はいつも希望に満ちているからです。
ベートーヴェンは困難な病と闘いながら希望を捨てませんでした。


今日弾く最後の曲15番は特に・・・。
(なんだっけな?とにかく今日演奏するにふさわしいと・・・)


そして15番の演奏に入ります。
素晴らしい集中力の、3日間の最後にふさわしい熱演で、会場全体観客までが
その曲に集中している感じがとても伝わってくる熱演でした。
ベートーヴェンの作曲もすごいですね。何か超越しているのですね。
難病を乗り越えて見えたものは何だったのでしょうかね・・・。鳥肌がたちます。
最後は観客総立ちの拍手喝采。


で、私は思いました。
私、このグループのおっかけになるっっ!!!
(すみません。いつも表現稚拙で頭わるそぅ・・・)
来年も再来年も彼らが日本で公演することがあったら、必ず
聴きにいきたいと思います。
・・・と思わせる、素晴らしい演奏だったのでした。


はぁ。
こういう素晴らしい演奏を聴くと、チェロが弾きたくなります。
自分もあんなふうに弾けてくるような気がするから不思議です。
でも、チェロをやっていてよかったなーとも思わせる幸せな3日間でした。


さて。感動はまだ終わらない。
今週末・・・。
また、懲りずに聴きにいきます・・・(∀`*ゞ)エヘヘ

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The Pacifica Quartet [イベント]

今日もベートーヴェン漬けな1日。
朝から眠い目こすってサントリーホールへ。
しかも夜からアンサンブルの練習があるから、チェロかついでく。
今日も結構ハードな1日である。


今日の天国のようなプログラムはこちら。
<午前の部>
第12番 変ホ長調 op. 127
第1番 ヘ長調 op. 18-1
第9番 ハ長調 op. 59-3「ラズモフスキー第3番」
<午後の部>
第5番 イ長調 op. 18-5
第8番 ホ短調 op. 59-2「ラズモフスキー第2番」
第13番 変ロ長調 op. 130「大フーガ付」


1曲、1曲演奏が終わる度に客席からブラボーの声があがる。
本当に聴いている方も熱くなるのですよ。(ちょっと寝ちゃったけど)
で、どんなにすごいかっていうわけで、ベートーヴェンじゃないのですけど、
パシフィカ・クァルテットのyoutubeを探してみた。





2日目になってくると、演奏者たちの個性もとてもおもしろく映ってくる。
(とっても素人的な目線の感想で、ご勘弁頂きたいです・・・)


まずファーストヴァイオリンの女の子がとっても上手い!!
とっても難しそうなのに、表情は柔らかくて、音同様に表情も多彩なのだ。
柔らかい表情、恍惚とした表情、なんだか雰囲気がとても伝わってくる。
そして、音程が的確だ。すごいなー。


第2ヴァイオリンのおじさんは、相反してとっても地味だ。
1日目の時は第2ヴァイオリンってこんなに目立たないんだーと思ったのだけれど、
第2ヴァイオリンってこういうものなのかな?
私の席からちょうど影になってしまって、体半分しか見えないのだけれど、
ホントにまさにまさに影なのだ。
ところが2日目になってみると、この地味に第1ヴァイオリンを支えるおじさんの
頼もしさがとっても目立ってくる。
ホントにファーストにぴったりくっついて、添えるようになじむように溶け込むように
弾いているのだ。なのでファーストの音がとっても豊かに聞こえる。
地味なのだが、だんだんこのおじさんが好きになってきてしまった。


チェロのお兄さん(おじさん?)も個性的だ。
とにかく周囲にとても気を配る。第2ヴァイオリンに耳を傾け、かと思うと、
ヴィオラをうながす。そして常に第1ヴァイオリンに集中している。
低音は力強く厚みがあり、A線の音色は溶けるように柔らかい。
高音域は思わず身を乗り出して聴きたいほど美しい音色がする。
このチェリスト、きっとすごい上手に違いない。
そしてたぶんナルシストである。(こういうことブログで書いていいのかな・・・?)
でも、音楽家はナルシストな方がいいという結論に最後は至ったakishinなのであった。
この人のチェロ、また聴きたい。


そしてヴィオラのお兄さんが長身でかっこよくて、とってもうまい!
カルテットってヴィオラが結構おいしいのかな?
それとも上手だったからかな?とてもヴィオラがかっこよく感じました。
長身のせいもあるのかもしれないけれど、すごく上手に感じて
ヴィオラから目が離せない演奏でした。
ヴィオラの内声部分で分散和音とか他の曲でもよく聞きますが、
その分散和音が情感豊かで甘かったり切なかったり・・・。
メロディーをとてもひきたたせるヴィオラだったのでした。


ベートーヴェンマラソンも、もう明日が最終日です。
明日はとっても期待している7番と15番があります。
また明日が楽しみだなー。

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ベートーヴェンマラソン いよいよ! [イベント]

今日は仕事後、またまたサントリーホールでコンサート。
何をやるかってすごいです。
今日から3日間、ベートーヴェン四重奏を全曲聴くコンサートがあるのです。
全曲っていうと、カルテットは1番~16番まであるのです。
そんなわけで先々週ぐらいから「ベートーヴェン四重奏を予習しなきゃ!」と
やってきたわけです。


行ってきたコンサートはこちら。
con110610b.jpg


演奏してくれたのはパシフィカ・クァルテットというグループなのですが、
「彼らのベートーヴェンは神話になるだろう」という前評判に、
期待しながら迎えた初日。
・・・。
ホントにすごかった。
息を飲むような美しさと迫力でした。


そんな息を飲むような今日のプログラムはこちら。
 第3番 ニ長調 op. 18-3
 第11番 ヘ短調 op. 95「セリオーソ」
 第6番 変ロ長調 op. 18-6、
 第16番 ヘ長調 op. 135


それでですね。
私は恥ずかしながら、本当にクラシックはよく知らないのですよね。。。
それで、今回のせっかくの世紀の演奏?を楽しむためには少し予習せねばと
ベートーヴェンの学習に取り組んだわけなのですけど、前期は時間がなくて
ほとんど学習できなかったけれど、中期と後期はその違いがとっても鮮明で、
予習のおかげで更に楽しむことができました。


彼らも今回の演奏にはとっても興奮だったみたい。
彼らのインタビューも興味深く読みました(´∀`*)ウフフ
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/chamber2011/interview.html#02
そんな意気込みが伝わる熱演でした。


それにしても、カルテットの客層もおもしろかったです。
オーケストラの客層と違って、ずっと「通」みたいな様相のお客様が多いのです。
(ある意味オタク的な・・・)
室内楽をこよなく愛している人たちがこういうコンサートには多いのでしょうね。
そして男性がすごい多いような。


まぁ、とにかくとにかく。
明日も明後日もこの演奏が聴けるのかと思うととっても楽しみです。


で、演奏後はちぇろっこ達の飲み会へ顔を出すことに。
このメンバーは皆さん、とっても元気で明るいですねー。
キャッキャ(*´∀`) (´∀`*)ウフフ
少ししかいられませんでしたが、元気パワーを頂きました。
企画してくれた元気筆頭のkittyちゃんありがとーでした。
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ピースフルコンサート [イベント]

今日は仕事後にサントリーホールでコンサート♪


ヴァイオリニスト前橋汀子、ピアニスト中村紘子、チェリスト堤剛が発起人になって、
重鎮あり、若者ありの音楽家を集めた震災復興コンサートに行ってきたのです。
選曲もピースフル心の安らぎや愛をテーマにした曲たちで有名どころが目白押し。
おまけにバーバーの弦楽のためのアダージョとかチャイコフスキーの
アンダンテ・カンタービレとか、初めて生で聴くものも多くて、朝から興奮気味の
akishinだったのでしたー。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/110603.html


堤さんが発起人ということで、チェリストも豪華な顔ぶれ。
こんな豪華な顔ぶれのブラジル風バッハも楽しみでたまりませんでした。


堤さんはハープと共演で白鳥を演奏してくださって、これがとっても会場をやさしく
包み込むような演奏で、演奏後ブラボーの声も。


ハープの生演奏って初めて間近で聴いたのですけど、きらきらと音が溢れ出るような
夢見心地の音なんですねー。うっとりでした・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・


今日のプログラムはパイプオルガンの演奏もあり。
チェロコングレスでも演奏してくださった水野さんの演奏でしたー。
あー。なんかチェロコングレスも思い出しちゃったな。
ラシーヌ讃歌がまた聴きたいなー。


最後は発起人たち3人による、メンデルスゾーンのピアノトリオ。
圧倒的な迫力でした。
いつかピアノトリオとかカルテットとかできるぐらい上手になりたいなーなんて
想いを強くしちゃったり。。。


最後は演奏者全員による演奏で、「見上げてごらん」と「上を向いて歩こう」。
パイプオルガンあり、ハープあり、ピアノは連弾で、合唱ありとなんとも豪華。
ここでの最大のプレゼント?はあの発起人3人は楽器ではなく、歌声披露だったんです。
あんなに大迫力のピアノトリオを演奏した重鎮3人が、「見上げてごらん」なのに
下を向いて小さくなっていて、なんだかほほえましいような、人間臭いところを
垣間見たようなとっても嬉しい?気分になったのでした(´∀`*)ウフフ


とても良いコンサートだったな。。。
帰りはお客様全員の足取り軽く、弾むように駅までの道のりを歩いているように
感じられ、皆が笑顔でそれぞれに幸せそうに楽しそうに笑いあっていて、
そんなコンサート客の後ろ姿を見て、また「いいコンサートだったんだ」と気持ちが
ほっこりする。。。そんなコンサートでした。
音楽って、やっぱり素晴らしいんだな。


そして。
今日は天皇両陛下もいらしてくださったのでした。
お客様が全員が総立ちで拍手で天皇両陛下を迎え入れていて、それがまた
今日のコンサートを温かく、そして会場の一体感を生み出したように思えて
なりませんでした。



タグ:コンサート
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リサイタル [イベント]

今日はチェロの先生のリサイタル。銀座まで行ってきましたー。
オシャレしよっと、おしゃれー(人´∀`).☆.。.:*・゚


002.JPG


むぅ。
ショパンのソナタはこのような曲でしたか。。。
特に4楽章はとても軽快な速さで弾かれており、なのに
チェロのオブリガートの部分はゆっくりと味わい深く弾かれていて、
緩急のあるとても参考になる演奏でした。
先生はこのような雰囲気の音楽がお得意だなぁ・・・。


演奏後はなんとワインのサービスもあり。
ドイツパンのサービスもあり。


こんな優雅なひと時を提供するサービスは、先生ご夫妻ならではのおもてなし。
いつも思うのですが、おもてなしのココロを感じる先生方です。
このおもてなしのココロで、私たちの発表会を開催してくださるのですから、
発表会が素晴らしくなっちゃうのもうなずけます。


久々に集う弟子仲間とワインを飲みながら楽しいおしゃべりもあり、
次に弾くチェロアンサンブルの打ち合わせなどもしてしまったりと、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
キャッキャ(*´∀`) (´∀`*)ウフフ


GWが楽しみだなー。
はやく、こいこい、10連休ーー!
(レッスンも1ヶ月半ぶりで行くーーー。)
タグ:リサイタル
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お花見 [イベント]

今日は晴れるという昨日からの予報。
これは桜を見に行くようにとの神様のお告げか。
どこ行こうーーーと悩んだところ、「ボートに乗りたい!!」というリクエストが
叶えられ、井の頭公園に行くことに。


ボートに乗るために1時間待ちとかは嫌!ということ、写真を撮るために
晴れを狙いたいとかで朝行動が基本。
というわけで、朝9時吉祥寺到着が目標。
おまけに、お弁当持っていこーーーということで、おにぎりを朝から
えっちらおっちらにぎるakishin。


山でも早起き、写真撮るのも早起き、最近はチェロも午前中の会場とかで
早起き・・・。週末お寝坊したいぃぃぃぃーーーーん。


というわけで、井の頭公園到着。
イヤ━━━━(*´∀`)━━━━ン!!!!
満開じゃないのーー!!
003.JPG


9:00営業開始のボートにも無事乗れて、いざ出航。
ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース


002.JPG


池の周辺を覆うような桜たちが、お日様の光を浴びようと、水面の方に
枝を伸ばしているので、ボートからの桜が本当に見事です。
そして満開の満開。桜たちがコロコロとした美しい笑顔を見せます。


001.JPG


しかししかし。
ボートからの写真撮影というのは、距離も自分で調整できず、ボートはスイスイと
移動してしまうのでシャッターチャンスを捉えるのが難しく、akishinには
とっても難しかったのでしたー(;´д`)トホホ…


ボートも漕ぎたい、漕ぎたいとオールを奪ったのはいいけれど、
オンナって押すことはできても引けないのーー??
ボートは逆に進む始末で、大混雑の水面でボートとボートでごっちんこ。
大迷惑な船長だったのでした。


夕方からはカラオケに籠って、楽器練習。
私はアンパンマンマーチの一人所見大会。
かわいくって元気が出る曲ーーーー(´∀`*)ウフフとご満悦で
1stを弾いていたのに、相棒“よ”ったら、眉をしかめてすっとんできて、
音程が悪いだの、なんの音を出してるんだとかカリカリカリカリ。


うるさいわねーーー。
音程は後でやるのよーーー。音高くて難しいのよーーー。


やっぱりトロンボーンの方が音出すの簡単なんじゃ??と
自分の技量はさておき、危うくまたどちらの楽器が難しいかという
不毛な戦いをふっかけそうになるのでした・・・。


あー。今日も楽しかった。るん♪


でもね。お花見に行っといてなんだけど。
私は桜は自分の街にとけこむ桜が好き。
朝の通勤時とか帰宅時とか、自分の生活にとけこむ桜は涙が出るほど美しい。
自分のキモチが緊張から解かれ、開放されている時だからかな。


明日は会社帰りに学校の桜をみにいこうかな。
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写真撮影大会@昭和記念公園 [イベント]

週末は天気もいいし江ノ島で写真撮影大会ーー!と企画していたが、
おばあちゃんの容態が思わしくないのとお見舞いにも行きたいので、
近場で写真撮影大会ーー!に変更。


『チューリップを一面お花畑みたいに撮影しよう!!!』というテーマ(?)の
もと、いざ昭和記念公園に出発ーー。ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース


昭和記念公園の花たちってすごいです。
こーんなに。(⇒一覧表


園内入ってすぐに行なわれた写真撮影はこちら。木蓮。
むぅ。かわいいですキャッキャ(*´∀`) (´∀`*)ウフフ
ぽってりしたお花と毛むくじゃらのガクがもうかわいくって、かわいくって。
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曇りの日の写真はどうも難しいらしいです。
曇っていて暗いのだけど、それでも対象物より空は明るくなってしまうので、
このように白が飛んでしまいます。でもこの白感、これはこれで私好きだなー。


この後も、雪柳にボケ、梅畑にスイレン。
いろんな花たちに迎えられて、なかなか足が進みません。


こちらはピンクのこぶしですかね。かわいいですのぉー。
これも曇りのせいで暗い色になってしまっています。
これで気をきかせて明るさをプラス補正してあげるといいんだとか。
あとで教えてもらいましたとさ。
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こちらは何桜という?
葉っぱのグリーンと桜の淡いピンクがなんとも美しいー。
隣にいたおばさんと2人で「かわいいんねぇ」と立ち止まってほんわかしてました。
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足元には愛らしいすみれ。かわいいー(´∀`*)ウフフ
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チューリップを撮りにきたけれど、チューリップはまだ咲き始めでした。
けれど、どうでしょう。希望を与えるような春の作品になりましたー。
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一面お花畑図も撮ってみます。奥の紫のお花はムスカリ。
奥行きのある写真に撮れてちょっと満足ーー(*´σー`)エヘヘ
006.JPG


007.JPG


ここらでお昼にしましょうかね。
ここでは何の準備もしなくてもバーベキューができちゃう施設もあります。
お値段@¥2,500。ちと高い・・・。
悩んだあげく、ジャンクフードっぽいものをいくつか買ってわけっこしました。
今度はおにぎり持ってこようっとー。


お腹も満腹。
写真を撮りながら歩いていると、相棒“よ”からお題が。
「あの橋をテーマに写真を撮るべし」
というわけで、競って写真撮影。


akishinの作品①:
008.JPG


akishinの作品②:
009.JPG


というわけで、大賞は相棒“よ”の作品に決まりました・・・。
大賞はこちら。
012.JPG
akishinの作品②と構図は似ていますが、奥行きが違うーー。
そしてなぜかレトロ感が漂っているような。
むぅ。負けたー。。。(;´д`)


クライマックスは見事なしだれ桜でしたーーー。
010.JPG


011.JPG


昭和記念公園、初めて行きましたが、広々としていて、お花もたくさんで
とってもいいです。また行きたいナー。
コスモスの丘みたいなところもあって、コスモスの季節になったら
とっても行きたいんですが、ものすごい人・人・人みたいなのです。。。
人ごみは苦手なので、コスモスはあきらめてしまうかもしれません。


次回のお花撮影でおねだりしているのは、こんな感じ。
6月:紫陽花
7月:八ヶ岳麓のユリの里!


大好きな紫陽花は撮影しやすいお花なんだとか。
ユリの里は写真を見せてもらったんですけど、すごいんです。
白樺の森の中にユリが一面に咲いていたりとか。
もう絶対行きたくて、乞うご期待です。

タグ:写真撮影
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吉野梅郷 [イベント]

穏やかな春の日差しが続く間に・・・。
お天気が崩れる前をねらって、早起きさんで吉野梅郷に行ってきました。


相棒“よ”はなぜか一眼レフのカメラを2台持っているので、1台拝借して、
akishiも一眼レフのお勉強で梅を題材にした撮影大会です。
この1週間地震で落ち着かない日々を過ごしていたので、お天気の良い日の
ピクニック?お花見でテンション大盛り上がりですーー。
ラ━━━━━━ヽ(´∀`ヽ)━━━━━━ン!!!!


吉野梅郷は山の斜面を利用した自然公園となっていて、山の斜面になんと
1500本の梅が植えてあるらしい。
その光景といったら、圧巻。
IMGP3298.JPG


公園内はこのようなスロープや階段。
IMGP3306.JPG


テンションあがりまくって、またもやakishin暴走。
カメラの使い方はこの前講義を受けたのに忘れてしまったのだが、
「写真撮る―」と集中している間に、相棒“よ”とはぐれる。
まぁ、どこかで会えるだろうと互いに思ったのか、せっかく2人で行ったのに、
別行動( ̄- ̄) シーン…


だって、とにかく梅が素晴らしいのだもの。
斜面になっているので、見上げる梅、見渡す梅と変化に富んでいて
本当に美しい。
IMGP3308.JPG


IMGP3319.JPG


せっかく望遠のレンズを貸してもらったのだが、一眼レフの使い方に慣れず、
そのうち望遠機能があることも忘れる・・・。
最後の方で、「は。せっかく一眼レフなのだから、ぼかさなければ・・・」と思い出す。
IMGP3332.JPG


今年は地震の影響で人の出足が悪く、とてもすいていた。
なので、こんなに素晴らしい梅たちを十分に堪能することができました。


さて、思い思いに撮影会を楽しんで、相棒“よ”と無事合流。
二人で今日の成果を見せ合う。


・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
私、へたくそーーーー(TдT)


たとえば。相棒“よ”の作品を掲載しちゃって説明するならば。。。
(“よ”ごめんね。勝手につかうーーー)
残念ながら下記①と②の2つの作品は同じ場所から撮っている写真と思われる
のに印象が全然違う!!!


相棒“よ”作①:
5542705336_3847516048.jpg


akishin作①:
IMGP3298.JPG


私の写真には山の緑が入ってしまっていることによって、梅の淡いイメージが
薄れてしまっている!加えて「どこを見渡しても梅梅梅!!」というインパクトが
なくなってしまっているーーー。


相棒“よ”作②:
5542728402_4cfd44715e.jpg


akishin作②:
IMGP3325.JPG


相棒“よ”曰く、akishinの写真は見たことを正確に伝えているとのこと。
今回の場合は山から見渡した斜面を覆い尽くす梅が撮りたかったわけで、
akishinの手前の空いてしまった空間に、“よ”みたいに同じ梅という素材を
入れて撮ってあげると、梅のボリュームアップで圧倒的な梅感を演出して
あげることができるようだ。。。ふーむ。


というわけで、まずakishinの今後の課題は下記の3点ということに
したいと思います。


①いれたくない物を写真に入れるな。
②好きなもの(撮りたいもの)にはもっと寄るべし。
③手前の空間にモノを入れることによって、ボリュームアップする。


上手に写真を撮れるようになる道のりは長そうだなー。
相棒“よ”にその場でアドバイスしてくれればいいのにーー(TдT)と愚痴ると、
失敗した方がどこを直せばいいかわかるからいいんだよとのこと。


でも、失敗した作品を前にどよーーーんと落ち込んでいると、
「その気持ちはよくわかるよー。せっかく遠出して、手元に残った写真が
よくないときの気持ちったら、ないよね・・・」とな。 。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
わかってくれるなら、やっぱりアドバイスしてくれればいいじゃん!!!
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!


まあ、そんな気持ちも帰り道の和菓子喫茶で高級(?)生菓子を
与えられて上機嫌(´∀`*)ウフフ
IMGP3343.JPG


そんなこんなで楽しい楽しい梅まつりとなりました。
この後、相棒“よ”大胆発言。
「カメラはもっと撮らないとうまくならないよー。この一眼レフ持ってお帰りー」


ぎょっ(  Д ) ゚ ゚
いいのーーーー?(わくわく)
(でも持って帰るの重いし、遠慮してみるーーー)
タグ:一眼レフ

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